【パナソニック戦】試合結果
2017/11/12 試合結果
いつもオール三菱ライオンズを応援いただき、ありがとうございます。
パナソニックインパルスとの試合結果をアップしました。
前半で先制点をあげ、ロースコアゲームを繰り広げましたが、後半では得点をつきはなされ力及ばず敗戦となりました。
温かく熱いご声援で後押ししてくださった皆様、誠にありがとうございました。
チーム史上初のクォーターファイナル進出という結果で、今シーズンを終えることができました。
来シーズンも、より良い結果を出せるよう邁進してまいりますので、変わらぬご声援をよろしくお願いします!
★試合結果はこちらから!
(写真提供:橋本 勲)
ゲームレポートも掲載しております!
試合結果と合わせて、ぜひご覧ください。
--▼GAME REPORT-------------------------------------------------------------
今シーズン初めての遠征試合。関西の雄、パナソニックとの一戦。
Super9昇格まであと1勝に迫った勝負大一番。
オール三菱のキックにより試合が開始する。
オール三菱ディフェンス。開始直後からDL#94奥野がロスタックルで魅せる。
続けてDL#3藤原、LB#47山岡らの低く鋭いタックルで3rd Downアウト。
オール三菱オフェンスは自陣の20ydより攻撃を開始。司令塔にQB#10斎藤を起用する。
WR#81栗原がパナソニックディフェンスを華麗にかわし、38ydのロングパスをキャッチ。
敵陣に踏み込むも後が続かず攻守交替となる。
パナソニックはランとパスでテンポよく1st Downを更新する。
しかし、ここで再びDL#94奥野とDL#3藤原がパナソニックOL陣の壁をこじ開けQBサックで会場を沸かす。
パスで攻めるパナソニックをオール三菱ディフェンスがチームで封じ込める。
オール三菱オフェンスはRB#33鈴木とQB#10斎藤のランで攻撃権を更新する。
その後、RB#25小形やRB#28萩原らのランで攻めるが、反則も相まって4th Downはパントを選択。
リターンしたパナソニックはファンブル。そこをすかさず新人WR#84團栗がリカバーし、敵陣の24ydより再び攻撃権を得る。
この勢いでタッチダウンが欲しいオール三菱は、パスで先制を狙うも思うようにパスが通らない。
敵陣の22yd地点よりK#41谷澤のフィールドゴールで先制点を挙げる。
(オール三菱 3-0 パナソニック)
第2Qに突入。
オール三菱はLB#8平尾やLB#2岩井、LB#47山岡らLB陣の果敢なタックルによりゲインを許さない。
オール三菱オフェンスはWR#16寺園、WR#83坂本らへのパスをテンポよく決めるも攻撃権が続かない。
代わるオール三菱ディフェンスは、主将DL#90宮田がロスタックルで魅せる。
パナソニックの巧みなランに振り回されるがDL#51窪木・LB#2岩井がQBランを読み切り、続けて新人DB#31野口もパスを冷静に止め3rd Downまで追い込む。
しかし、47ydのロングパスが通り逆転タッチダウンを許してしまう。
(オール三菱 3-7 パナソニック)
前半残り2:56で攻撃権が回ってきたオール三菱は、司令塔をQB#11田中に代え攻撃を組み立てる。
QB#11田中みずからのランや新人RB#35野々垣らのランで攻めるもタイムアップ、前半終了。
パナソニックのキックにより後半開始。
オール三菱はQBをQB#10斎藤に戻し、ランとパスを織り交ぜた攻撃で1st downを更新していく。
しかし、敵陣まで攻めこんでから進めない。4th downの攻撃でギャンブルするも、完全に読まれ失敗し攻守交替。
テンポがさらに速くなったパナソニックオフェンスに、オール三菱ディフェンスは必死に喰らいつく。
DB#26村田やDB#34松田らがキャリアを仕留めるも、最後はQB自らのランでタッチダウン。
(オール三菱 3-14 パナソニック)
1本返したいオール三菱オフェンスは、パスオフェンスを展開する。
WR#7佐伯へのパスが通るも、後が続かず3rd downアウト。パントをするもブロックされてしまう。
ゴールまで24ydという厳しいフィールドポジションからのオール三菱ディフェンス。
LB#8平尾やLB#47山岡が、素早い反応でキャリアを止める。1st downを獲得されるも意地のディフェンスで、フィールドゴールにおさえた。
(オール三菱 3-17 パナソニック)
得点は膠着状態のまま、第4Qへ。
開始早々に、またもフィールドゴールで追加点を許してしまう。
(オール三菱 3-20 パナソニック)
逆転のチャンスを信じ、オール三菱の時間を使ったオフェンスシリーズが始まる。
RB#25小形やRB#33鈴木の力強いランで1st downを更新していく。
ゴール前15ydまで攻めこんだ4th downの攻撃。ギャンブルでタッチダウンを狙うが、パスが惜しくも通らず失敗。
パナソニックは時間を使い、得点は動かないまま試合終了。
ファイナルスコア オール三菱 3-20 パナソニック
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