【東京ガス戦】試合結果
2017/10/26 試合結果
いつもオール三菱ライオンズを応援いただき、ありがとうございます。
更新がまたも滞り、申し訳ございません。
先日行われました、東京ガスクリエイターズとの試合結果をアップしました。
★試合結果はこちらから!
後半は雨が降る中の試合となりましたが、完封勝利を収めることができました。
そして、これによりワイルドカード・プレイオフへの出場が決まりました!!
今後のスケジュールや対戦相手は決まり次第、ホームページにてご案内させていただきます。
次節も、ご声援のほど宜しくお願い致します。
ゲームレポートも掲載しております!
試合結果と合わせて、ぜひご覧ください。
--▼GAME REPORT-------------------------------------------------------------
Supe9昇格のためには決して、負けられない一戦。
雨も一時的に上がり、多くの観客が見守る中、オール三菱のキックで試合開始。
オール三菱ディフェンスの1stシリーズ。
ランプレーを中心に50yd付近まで淡々と攻めこまれるも、LB#2岩井とDL#51窪木のロスタックルが連続で決まり、相手オフェンスを食い止める。
代わるオフェンスでは、QB#10斎藤がスターターとして指揮を取る。
RB#25小形とRB#28萩原がゲインを重ねていくも、連続した反則で厳しいフィールドポジションに。
K#41谷澤が53ydからのフィールドゴールに挑戦するが、ポールまで届かず失敗。
ディフェンスは好調を見せ、LB#47山岡やLB#8平尾のタックルで3rd downアウト。すぐにオフェンスに攻撃権を戻した。
オール三菱オフェンスは、RB#33鈴木の中央へのゴリゴリのランプレーやピッチからサイドへのランなどを中心に、時間を使いながらゴール前までボールを運ぶ。
最後は、エンドゾーン内で完全にフリーになったWR#29山野がしっかりとパスキャッチし、タッチダウン!先制点をあげる。
(オール三菱 7-0 東京ガス)
代わるオール三菱ディフェンスは大きなゲインを度々許すも、オール三菱陣に入ってからの守備は堅く、パントに追い込み攻守交替へ。
前半最後のオフェンスシリーズ。
WR#83坂本やWR#18多田、WR#4諸口ら2年目の若手WR陣が次々とパスを成功させ、1st downを獲得していく。
RB#28萩原が、ボールを着実に進めるも1st downまで1yd足りない。
しかしOL陣のこじ開けた道を走り、執念で4th downギャンブルを成功させると、次のプレーで俊足を活かした右へのランでタッチダウンを決める。
(オール三菱 14-0 東京ガス)
攻守交替しオール三菱ディフェンスに代わるが、またもLB#47山岡とLB#8平尾のLBコンビが隙のない守備を見せる。
相手オフェンスに何もさせずにそのまま前半終了。
東京ガスのキックで後半戦が開始する。
オール三菱のオフェンスは自陣27ydから攻撃を開始。QB#10斎藤からWR#18多田へのパスや、RB#25小形のランで攻めるも、1st downを更新できず攻守交替。
オール三菱ディフェンスは東京ガス陣1ydから開始。ライン陣が押し合い、そこへLB陣が素早く入り込みセーフティー決める。
(オール三菱 16-0 東京ガス)
ディフェンス陣の好プレーに応えたいオフェンス。QB#10斎藤自らのランで1st downを更新し敵陣へ攻め込む。R
B#33鈴木やRB#25小形らのランでゲインを重ねるも、後が続かず攻撃権は東京ガスへ。
第3クオーター残り7:28。
ここからオール三菱ディフェンスは、東京ガスの時間をかけた攻撃に翻弄される。
ランを中心に攻撃をする東京ガスを、LB#2岩井やLB#8平尾、LB#47山岡らLB陣がタックルで止める。
DL#94奥野もQBサックを決めるが、東京ガスは着実にゲインを重ねる。DL#90宮田の力強いタックルで4th downに追い込む。
ギャンブルを選択した東京ガスだが、DB#21島川の相手を読み切ったタックルによりギャンブル失敗、攻守交替となる。
自陣の29ydより攻撃を開始するオール三菱だが、QB#10斎藤とWR陣との息が合わない。
反則も相まって3rdDownアウト。
代わるディフェンス。
東京ガスのパス攻撃にLB#2岩井が素早く反応するも、じわりじわりと攻め込まれるもLB#8平尾がロスタックルで魅せる。
東京ガスは再び4th downギャンブルを選択するも、DB#34松田の素早く鋭いタックルによりここもギャンブル失敗。
オール三菱オフェンスは、RB#28萩原とRB#25小形のランでゲインを重ねるも敵陣へ踏み込むことが出来ないまま攻守交替。
試合残り4:20。
東京ガスが時間をコントロールしながら、ランとパスを織り交ぜ攻撃を進める。
DB#34松田のパスカットやLB#47山岡のタックルで魅せるも、ゴール前まで攻め込まれてしまう。
ゴール前7yd地点から4th downギャンブル。
QB自らボールを運ぼうと試みるも、再びDB#34松田の鋭いタックルによりゲインを許さずギャンブル失敗。
オール三菱オフェンスは時間を流してそのまま試合終了。
最終スコア オール三菱 16-0 東京ガス
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