2017/01/07 お知らせ
シーズン終了のご挨拶
皆様、明けましておめでとうございます!
昨年は、たくさんのご声援をお送りいただきありがとうございました。
本年も、オール三菱ライオンズを宜しくお願い致します。
大変遅くなりましたが、林ヘッドコーチと窪木主将より昨シーズン終了のご挨拶をさせていただきます。
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日頃よりオール三菱ライオンズに温かいご支援、ご声援をいただきありがとうございます。
今シーズンはリーグ編成の変更もありタイトな試合日程や、遠征試合を複数回実施するなど戸惑うことも多くありましたが、結果としては5勝1敗と勝ち越すことが出来、リーグ戦第4節では関西3位SUPER9のエレコム神戸にも勝利と、これまでに無い成果を上げることが出来ました。
然し乍、ワイルドカードプレーオフ決定戦に進み、決勝トーナメント進出をかけた関西2位のアサヒ飲料との一戦は、残念ながら勝ちきることが出来ず、上位チームの分厚い壁に跳ね返され、その後の順位決定戦でもSUPER9(来季リーグ3位)をかけアサヒビールシルバースターと対戦をしましたが、残念ながら勝つことは出来ませんでした。
最後の最後まで選手は目の前の目標に向って挑み続けることができた、非常に充実した良いシーズンでしたし、多くの経験値を積み上げることが出来たと感じています。
何より勝つことのすばらしさ、大切さを全員が強く感じてくれたと思います。
一方で、我々が狙うもうひとつ上の高みを目指すためには、まだまだ足りないものが多いと痛感した一年でもありました。
もう一度全員が自分に矢印を向けて、確りと地に足をつけて取組み、来シーズンも多くの結果をもって皆様にシーズン終了のご報告が出来る様、愚直に取組んで参る所存です。
引き続きご支援、ご声援の程、よろしくお願い致します。
ヘッドコーチ 林 顕
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いつも温かいご声援いただき、誠にありがとうございます。
今期は、チーム目標であった上位リーグ入りを果たすことができず、悔しい結果となりました。しかし、レギュラーシーズンにおいて、SUPER9のエレコム神戸に勝利できたことで、チームとしての着実な前進を確認できたシーズンでもありました。
ただ、ここからさらに上のステージに行くためには、まだまだ一人一人の意識と取り組みが足りないと自覚しております。
今シーズンの悔しい経験を糧に、チーム一同上位リーグ入りを目指して邁進して行く所存です。
これからもご声援のほどよろしくお願いいたします。
主将 窪木 信利
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(写真提供:橋本 勲)
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