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【BULLS戦】試合結果

2018/05/06 試合結果







いつもオール三菱ライオンズを応援いただき、ありがとうございます。


先日行われました、BULLSフットボールクラブとの試合結果をアップしました。

皆様のご声援のおかげで完封勝利することができました!
連休中に川崎まで足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。

次戦は、春の一つの目標でもあるLIXILディアーズとの試合です。

引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。



★試合結果はこちらから!
(写真提供:橋本勲)


ゲームレポートも掲載しております!
試合結果と合わせて、ぜひご覧ください。




--▼GAME REPORT-------------------------------------------------------------


 2018パールボウルトーナメント第1節。
オール三菱はLIXILディアーズとBULLSフットボールクラブとBブロックで戦う。
決勝トーナメントに駒を進めるためにはBブロック1位通過が条件。1戦も落とすことは許されない。

 
強風が吹く晴天の中、K#41の谷澤(法政)によりキックオフ。

ディフェンスから始まるオール三菱。
BULLSにランでロングゲインを許すも、DB#26村田(立教)がタックルで仕留める。
続けてDB#34松田(法政)がインターセプトを決め攻撃権を奪う。


ディフェンスからの流れに応えたいオール三菱オフェンスはQB#10斎藤(関学)を司令塔に据える。
RB#25小形(明治)とQB#10斎藤自らのランや、WR#81栗原(早稲田)のパスで1stDown更新を目指すもあと1yd届かず攻守交替となる。


オール三菱ディフェンスは、BULLSに進撃を許さない。
LB#37藤城(京大)やDB#44末富(慶應)がBULLSのランとパスに素早く反応し、3rdDownアウトとする。


代わるオール三菱オフェンスはランで攻める。
RB#28萩原(中央)とRB#30北條(早稲田)、QB#10斎藤のランで1stDownを更新していく。
敵陣の34ydからRB#25小形がボールを持ち左サイドを大きく使ってタッチダウン!

(オール三菱 7-0 BULLS
 

良い流れを途切れさせまいと奮起するディフェンス。
ランプレーでじわりじわりと攻めるBULLSLB#8平尾(近畿)が素早くタックルを決める。
オール三菱陣に踏み入れることを許さず攻撃権はオール三菱に。


自陣の20yd地点から攻撃を開始する。QB#10斎藤からWR#18多田(神戸)へのパスが通る。
ディフェンス陣に阻まれながらも58ydのロングゲインとなる。
RB#30北條がエンドゾーン8yd手前までボールを運び、最後はRB#25小形がきっちりタッチダウンを決める。

(オール三菱 14-0 BULLS
 
オール三菱ディフェンスはBULLSのスナップミスにより、エンドゾーンでLB#37藤城がQBサックを決める。
このプレーが、セーフティとなり追加点をあげた。

(オール三菱 16-0 BULLS
 
良い流れのまま攻守交替。
RB#28萩原とWR#7佐伯(日大)、TE#87山本(関学)のランとパスで順調に1stDownを獲得していく。
敵陣の30yd地点よりフィールドゴールを試みるもボールは左に流れてしまう。


攻守交替となりオール三菱ディフェンス。
LB#47山岡(日大)がロスタックルで魅せる。そのまま3rdDownアウトとなる。


攻守交替しオフェンス。
ボールを持ったRB#25小形がディフェンス陣を寄せ付けることなく76ydの独走タッチダウン!

(オール三菱 23-0 BULLS
 
オール三菱ディフェンスはDB#26村田がパスを素早く止め、LB#2岩井(早稲田)とLB#9柳(明治)の低いタックル、最後はDB#34松田のパスカットにより3rdDownアウト。

ハーフラインより攻撃を開始するオール三菱。
RB#25小形とRB#30北條がランで攻撃権を続ける。WR#80奥津(法政)がエンドゾーン手前でパスキャッチ。
WR#19吉田(慶應)がエンドゾーン右側でフリーとなりタッチダウンパス成功!そのまま前半終了となる。

(オール三菱 30-0 BULLS

 
オール三菱のオフェンスで後半開始。
司令塔をQB#15谷口(立命館)に代え、攻撃開始。
RB#27小嶋(中央)やRB#32藤田(東大)のランで敵陣まで攻めこむも、相手ディフェンスに阻まれ攻守交替。


お互い3rd downアウトが続き均衡した試合展開となるも、3Q終了間際にオール三菱オフェンスが見せつけた。

RB#35野々垣(関学)が1st downを獲得すると、相手の反則もあり一気にゴール前15ydへ。
WR5枚をおいてパスプレーに見せかけた体型からQB#15谷口の中央への力強いランでタッチダウン!

(オール三菱 37-0 BULLS
 
4Qに入ってからも勢いは止まらない。
オール三菱ディフェンスは、LB#37藤城とLB#9柳の速く鋭いタックルがランを封じ込めると、DL陣の相手QBへの激しいプレッシャーでパスも崩し3rd downアウトとする。
 
代わるオフェンスはWR#83坂本(慶應)の45ydのビックゲインから、TE#85祖父江(慶應)、WR#13團栗が次々とパスキャッチを決め、テンポよく攻めこんでいく。
しかし、相手ディフェンスの意地のQBサックによりタッチダウンとはならず、K#41谷澤が32ydのフィールドゴールで得点を重ねた。

(オール三菱 40-0 BULLS
 
攻守交替するもタイムアップで、試合終了。
 


ファイナルスコア   
オール三菱 40-0 BULLS
 



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