NEWS & TOPICS

【オービック戦】試合結果

2017/09/26 試合結果




いつもオール三菱ライオンズを応援いただき、ありがとうございます。

先日行われました、オービックシーガルズとの試合結果をアップしました。


★試合結果はこちらから!
(写真提供:エムアイプランニング社)


いつもとちがう相手のホームグランドへご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。
非常に悔しい結果となりましたが、確りと反省をし次戦に活かしていきます。


次節も、ご声援のほど宜しくお願い致します。




今回よりゲームレポートも掲載しております!
試合結果と合わせて、ぜひご覧ください。



--▼GAME REPORT-------------------------------------------------------------

 

オービックのホームグランドでの試合。沢山の観客が見守る中迎えた第三節。

オービックのキックにより試合開始。

 

オフェンスから始まったオール三菱。QB#15谷口を中心に攻撃を組み立てる。
RB#25小形がランでボールを運ぶも、オービックのディフェンスに阻まれ3rdDownアウト。

 

代わるディフェンス。
オービックのパス攻撃にDB#20三好が素早く反応するも、次々に1stDownを更新され先制点許してしまう。

 

(オール三菱 0-7 オービック)

 

離されまいと奮起するオール三菱は、自陣10yd地点から攻撃を始める。
WR#83坂本やRB#25小形、TE#85祖父江らのパスとランで、次々にロングゲインを重ね相手陣深くまで攻め込む。
エンドゾーンへボールを運ぼうとRB#33鈴木がランで攻め込むも、最後はFGを選択。
K#41谷澤が蹴ったボールは、オービックデフェンスにブロックされ失敗に終わる。

 

悪い流れを断ち切りたいオール三菱。
DB#44末富やDB#26村田がタックルで相手を止めるも、真ん中を抜けたロングパスで再び得点を許してしまう。

 

(オール三菱 0-14 オービック)

 

オール三菱オフェンス。パスとランを織り交ぜ攻撃をするも3rdDownアウト。
 

攻守交代となりオール三菱ディフェンス。
DB#21島川や新人DB#31野口らDB陣がタックルを決めるが、ゴール前まで攻め込まれ最後はランで追加点を上げられてしまう。

 

(オール三菱 0-21 オービック)

 

ここでオール三菱オフェンスは、時間をかけて反撃を始める。
WR#7佐伯や新人WR#84團栗、WR#16寺園らのパスで1stDownを獲得していく。

敵陣へ入ったところでQB#10斎藤を投入。
斎藤自らのランやWR#18多田やRB#28萩原のパスとランでゴール前まで攻め込む。

ここで再び司令塔を交替。QB#11田中がフィールドへ。
新人RB#30北條がランで攻めるも、エンドゾーンへボールを運ぶことが出来ず4thDownはFGを選択する。
K#41谷澤が45yd先のゴールポストを狙うもわずかに左に抜け失敗に終わる。

 

その後はお互いにゲインを許さず得点は動かないまま前半終了。

 

 

オール三菱のキックで後半開始。

 

相手オフェンスの縦横無尽の攻撃に、DB#26村田やDB#21島川らDB陣が必死に喰らいつくも、追加点を許してしまう。
 

(オール三菱 0-28 オービック)

 

一本でも取り返したいオール三菱オフェンスだが、1st downまでが遠く3rd downアウトで攻守交代。
 

踏ん張りどころのオール三菱ディフェンス。
しかしランを止めることができず、最後もランでタッチダウンを取られてしまう。


(オール三菱 0-35 オー
ビック)

 

自陣の17ydsからオール三菱のオフェンス。WR#7佐伯へのロングパスが決まると、一気に敵陣へ。
RB#33鈴木やRB#25小形や、QB#15谷口の自らのランによりゴール前までボールを運び、タッチダウンのチャンスを掴みかけた。

だが、相手ディフェンスの鉄壁の守りにより4th downギャンブル失敗で攻守交代となる。

 

最終クォーターに入るも、相手オフェンスの勢いは衰えず。

DB#6浅瀬と新人LB#43芳賀の鋭いタックルが決まるも、隙を突かれたロングパスが決まりタッチダウンへ。
 

(オール三菱 0-42 オービック)

 

QBを#10斎藤に代えた、オール三菱オフェンス。
新人RB#30北條、WR#4諸口、WR#18多田へのパスが次々と決まり、1st downを更新していく。
しかし相手ディフェンスの機敏な反応で、インターセプトを許し攻守交代となる。

 

ランを中心に時間を使いながら、攻める相手オフェンス。
オール三菱ディフェンスは相手ゴール前の苦しい場面で、DL#3藤原のナイスタックルが光る。
粘りのディフェンスを見せたものの、相手のタッチダウンにより点差をさらに広げられてしまう。

 

(オール三菱 0-49 オービック)

 

次のシリーズではオール三菱はインターセプトされてしまい、またもディフェンスへ。

 

ここでオール三菱ディフェンスは、さらなる粘りを見せた。
DL#90宮田やLB#56藤城の気迫に溢れるタックルでロングゲインを許さず、このシリーズはFGで抑えた。

 

(オール三菱 0-52 オービック)

 

最後にオール三菱のオフェンスが回ってくるも、新人WR#84團栗へのロングパスが決まったところでタイムアップ。




最終スコア    オール三菱 0-52 オービック
------------------------------------------------------------------------