いつもオール三菱ライオンズを応援いただき、ありがとうございます。
昨日行われました、警視庁イーグルスとの試合結果をアップしました。


★試合結果はこちらから！


第4Qで同点に追いつかれハラハラさせるような試合展開になるものの、最後はフィールドゴールで逃げ切り勝利することができました。
反省する点が多く残る試合となりましたが、次週も試合が続きます。

グランド以外で出来ることを個々人が確りと準備し、次節に臨みたいと思います！


次節も、ご声援のほど宜しくお願い致します。



ゲームレポートも掲載しております！
試合結果と合わせて、ぜひご覧ください。


（写真提供：エムアイプランニング社）


--▼GAME REPORT-------------------------------------------------------------

 

Super9昇格に向けもう負けられないオール三菱。昨年東京ドームで戦った警視庁との一戦。
 

前日からの雨も上がり日が出始めた11時。オール三菱K#41谷澤のキックにより試合開始。
 

ディフェンスから始まったオール三菱。
LB#8平尾、LB#2岩井らLB陣が警視庁のランを封じ、DL#90宮田がQBサックを決め3rd Downアウトに抑える。
 

ディフェンス陣の好プレーにより、敵陣31ｙｄからオール三菱の攻撃が始まる。
QB#15谷口からWR#7佐伯へのパスで、一気にゴール前まで攻め込む。
RB#28萩原やQB#15谷口自らのランでタッチダウンを狙うも、最後はFGを選択。
K#41谷澤がきっちり決め先制点を上げる。

（オール三菱　3-0　警視庁）
 

代わるオール三菱ディフェンス。
またもLB陣の鋭いタックルと、DB#44末富のロスタックルが光り3rd Downアウト。
 

ディフェンスの好プレーに応えたいオフェンスだが、QB#15谷口とWR陣との息が合わずここは3rd Downアウトに終わる。
 

じわりじわりと攻め込んでくる警視庁に、DB#6浅瀬やLB#2岩井が素早く反応する。
最後はDL#51窪木が相手QBの放ったボールに反応し、インターセプトを決める。
 

またしてもディフェンスの好プレーで回ってきた攻撃権。
RB#28萩原、RB#27小嶋らRB陣とQB#15谷口のランで１ｓｔダウンを獲得し、敵陣まで攻め込む。
最後はWR#18多田への25ｙｄタッチダウンパス成功！

（オール三菱　10-0　警視庁）
 

オール三菱ディフェンス。
警視庁がパスとランを織り交ぜ攻めるも、LB#47山岡の素早い反応によりゲインを許さず3rd Downアウト。

RB#33鈴木のランやWR#18多田へのパスで1stDownを更新していくも、その後の攻撃が続かず攻守交替。
 

前半残り3：45。ここで警視庁の反撃が始まる。
DL#3藤原と＃26村田のパスカットや、DB#34松田やDL#91内海がタックルで魅せるもパスを中心にロングゲインされてしまい、自陣へ攻め込まれる。しかしタッチダウンは許さず、なんとかFGで抑え前半終了。

（オール三菱　10-3　警視庁）

 

警視庁のキックにより後半開始。
QB#15谷口からWR#83坂本へのパスで敵陣に踏み込むもターンオーバー。攻守交替となる。

替わるオール三菱ディフェンス。新人DB#31野口のパスカットにより3rd Downアウトに抑える。
 

第3Q9：41、オール三菱の時間をかけた攻撃が始まる。
司令塔をQB#10斎藤に替え自陣3yd地点より攻撃を組み立てる。
RB#27小嶋、RB#28萩原や新人WR#80奥津、新人WR#84團栗、WR#29山野らのパスで次々に攻撃権を更新していく。
しかし、反則も相まって3rd Downロング。自陣の46yd地点から、QB#10斎藤がWR#83坂本への51ydのロングパスを決め一気にゴール前へ。最後はRB#28萩原のランでタッチダウン！

（オール三菱　17-3　警視庁）
 

オール三菱ディフェンス。
警視庁のランとパスを織り交ぜた攻撃に反応するも、じわりじわりと攻め込まれ最後は24ydのタッチダウンパスを決められる。
そして、最終クオーターに入る。

（オール三菱　17-10　警視庁）
 

追いつかれまいと焦る気持ちから、オール三菱オフェンスが反則を出し思うようにゲイン出来ずターンオーバー。
 

攻守交替でディフェンスとなる。
LB#8平尾がロスタックルで魅せ、DL#51窪木のQBサックでゲインを許さず攻撃権を得る。
 

QBは再び#15谷口に。パスで攻撃を試みるもタイミングが合わずインターセプトされ、そのままインターセプトリターンタッチダウン。同点に追いつかれてしまう。

（オール三菱　17-17　警視庁）
 

負けられないオール三菱オフェンスは、ここでQB#11田中を投入する。
QB#11田中が自らボールを運び1st Downを獲得していく。最後はK#41谷澤が40ydのFGを成功させる。

（オール三菱　20-17　警視庁）
 

オール三菱ディフェンス。DL#3藤原やDL#90宮田のタックルで警視庁のランを封じ込め、3rd Downアウト。
 

試合残り2：52。
敵陣の37yd地点から攻撃権を得たオール三菱。
RB#33鈴木のランで着実にゲインを重ねる。最後は再びK#41谷澤のFG。
37ydのキックを決め点差をさらに広げる。

（オール三菱　23-17　警視庁）
 

最後の粘りを見せる警視庁だが、オール三菱ディフェンスDB#6浅瀬がインターセプト！
そのまま時間を流し試合終了。
 

最終スコア　オール三菱　23-17　警視庁

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